自作逃走中 キョンシー大暴走! part1
※注意です
人名の書いてないセリフはナレーションor設定です。
登場人物、場所等に個人的な関係等はありません。
「前回~」というのは本家を含みます。
なお未来ドラマは時系列が合ってませんがご了承下さい。
ゲーム前、ハンターの前に集められた18人の逃走者たち・・・。
これより恐怖と欲望の逃走ゲームが始まる!
ハンター 3体 (07OF・18VH・20HT)
スタート位置:十八銀行 本店の橋の上
そしてクロノス社の司令室ではゲームマスターの月村サトシがゲームを始めようとしていた・・・。
〔GAME START〕
ハンター転送中… 〔起動完了〕
30
突如始まったカウントダウン!
一同「うわーーー!」
29
この間に逃走者は出来るだけ遠くに逃げなければならない!
飛鳥「よし72万円獲って帰るぞー!」
川谷「ヤバイ、30秒しかない・・・」
神戸「取り敢えず隠れ場所探そうかな・・・」
12
田中「うわっもう10秒、ヤバイヤバイ・・・」
8
安田「今回も逃げ切りを目指します!」
5
カメラマン「5秒前!4!」
3
大沢「・・・」
1
START
3体のハンターが放出。ゲームが始まった・・・。
蛭子「え~?ちょっと待ってよぉ。オレそんなに走れないよ」
AMO「・・・結構入り組んでて・・・。すぐその辺から出てきそう・・・」
ゲームの舞台は長崎。
路地が入り組む住宅街や、数多くの店が立ち並ぶ中華街、
運河に面した公園や昔ながらの街並みを再現した出島などがある。
広さは東京ドームおよそ5個分。18人の逃走者たちは交通法規を守りながら、120分間逃げ回る!
安村「逃走成功で72万円・・・。」
カメラマン「72万円で何をしますか?」
安村「最近テレビのオファーが減っていたので、貯金かなー。」
賞金は1秒100円ごとに上昇。逃走成功で72万円を手に出来る!
しかし捕まれば賞金は0。3体のハンターから逃げ切れるか!?
~~~
過去2回連続で1番手確保となった、三四郎・小宮。
今回は1番手確保を免れるか?
小宮「今回はね、せったいにハンターに見つからないようにすこすよ」
カメラマン「え?」
小宮「絶望的な滑舌ですから!察し・・・」
タタタッ
いち早くハンターに気がついた三四郎・小宮。
しかし逃げた先にも・・・ハンター・・・。
(緑:ハンター 黄:小宮)
次回
三四郎・小宮 ハンターをやり過ごせるか?