残り８５分になると７体のハンターがエリアに放出される。
阻止するにはボックスにつけられたレバーを下ろさなければならない。
が・・・逃走者３０人に３人のニセ逃走者が紛れている･･･。
ニセ逃走者はハンターを放出させようとしている･･･。

池田「これは･･･行った方がいいんだろうけど怖いなぁ･･･。」
ミッションに行くかどうか悩む池田エライザ･･･。

元宮崎県知事、東国原英夫は･･･
宮崎「ハンター放出、止めなきゃ･･･じゃなかった、どけんかせんといかんなと。」
カメラマン「(笑)」
ミッションに動く！

シャチ「ハンター放出、アカン！止めなアカンわ。」
Ｍｒ．シャチホコも動く！
シャチ「ちょっと待て、勝俣とIMALUは何をしてんねん。」
いや、もう１人。ファミリーがいる･･･。

原口「ハンター放出？ヤバイよ、ヤバイよ･･･。」
哲っちゃんがいる･･･。

オカリナ「ミッション行って、みよう、かな？」
町田「ハンターボックス、閉じに行きます！」
立川「行くか。」

ミッションに動くのは東国原、Ｍｒ．シャチホコ、原口あきまさ、オカリナ、町田啓太、立川談春の６人だ･･･。
しかしミッションに動けば、ハンターに見つかるリスクも高まる。
 
高橋「行ってもええんやけど･･･、ニセモノに上げられたら元も子も無いからな･･･。」
 
河北「行かない。」
カメラマン「どうしてですか？」
河北「だってどうせニセモノ来るんでしょ？行くだけ無駄じゃん。」
ニセ逃走者の妨害を考え、最初から行かない逃走者もいる・・・。
 
高橋「そもそもニセモノはどうやって排除するのよ？」
 
―――――
月村「やはりそこに気がつくか･･･。」
 
(ピッ)
兎山「月村さん、お呼びですか？」
月村「兎山さん、ハンターΣの準備をお願いします。」
兎山「申し訳ありません。只今最終試験の途中ですので･･･」
月村「時間が無いんです。お願いします。」
兎山「･･･ハンゾウチーフに相談してみます。」
 
月村「ハァ･･････。仕方ない。こうするか。」
ゲームマスター月村の手によってエリアにニセ逃走者排除装置がエリアに出現した！
―――――
 
IMA「メールですね。通達･･･」
岩井「東エリア１階わくわく広場と倉庫エリア２階の･･･」
元木「冷蔵庫の中！？(笑)にニセ逃走者排除装置を設置した。ニセ逃走者の名前を書きボタンを押せば、全てのハンターがニセ逃走者の確保に動く。」
池田「但し間違えて本物の逃走者の名前を書いた場合・・・書かれた逃走者と書いた逃走者の両方がターゲットになる！？」

エリア２ヶ所にニセ逃走者排除装置を設置した･･･。
この装置を使えばニセ逃走者をハンターに確保させ、ゲームから排除させられる！
なおニセ逃走者は装置を使えない･･･。
逃走者に反撃のチャンスが訪れた！

祥子「あれ？この下ってわくわく広場ですよね？」
カメラマン「そうですね。」
偶然装置の近くにいた祥子、そして･･･

長澤「近くにあるって分かってるんだから･･･行きます。」
長澤まさみと、

森「家電売り場って上の階ですよね？」
森渉も動き出す！

しかしその一方で･･･
金子「行きません。」
カメラマン「どうしてですか？」
金子「怖いから(笑)」
ただ行かない人もいる･･･。

しかしその金子と、ミッションに動く東国原の近くに、
ハンター･･･。

東国原「ボックスどこにあるんだ？」
地図に記されていないハンターボックスをひたすら探す東国原、

金子「賀来くんが出てたらミッションやってるんだろうな･･･。」
人任せな金子･･･。
見つかったのは･･･！

◎ _______
Ｌ HIRAKO
　 _______

金子大地だ！
金子「いｙ･･･ヤベ！」

金子「ヤバイ！早い！」
その逃げる先には･･･ハンターボックスだ！

(ガシャン！)

ハンターボックス　封印
残り６個

ハンターボックスを封印したが･･･

金子大地　確保
残り３２人

金子「っく･･･チクショー･･･。」
無念にも確保されてしまった･･･。

東国原「捕まったね･･･、レバー下ろした？」
その様子を見ていた東国原･･･。

◎

東国原「俺は別の場所探しに行こうかな？」
しかし東国原の近くにハンターが接近･･･。
東国原「･･････」

◎ _________________
Ｌ HIGASHIKOKUBARU
　 _________________

挟まれた･･･。

東国原英夫　確保
残り３１人

金子「東さん、捕まっちゃいましたね･･･。」
東国原「･･･レバー下ろした？」
金子「･･･(コクリ)･･･。」
２人がほぼ同時に、同じ場所で確保された･･･。

ミッション終了まで、あと７分！
６体のハンター放出を阻止できるか！？
～～～
お久し振りです。風邪と聖地巡礼が響いて、更新が遅れてしまいました。
それではまた。