逃走中好きのkjのブログ。

逃走中放送までおよそ60日!?

ニセ逃走者と覚醒ハンター part9

59:50
301000円




残り21人+ニセ逃走者2人
―――――
祥子の近くに・・・ドローン・・・。


  < + >



祥子「お願い・・・・・・」



果たして!?



(ドンッ)


祥子 強制失格
残り22人


祥子「ダメでした・・・。」
息を殺していたが、ドローンの方が1枚上手だった・・・。


そしてIMALEにも危機が迫る!
IMA「30万あったら・・・


IMA・? 「うわぁぁぁ!!!」


ハンターでは無く・・・勝俣だった・・・。
IMA「なんだ勝っちゃんかよ・・・」
勝俣「なんだ、って何だよ!」
スタッフ「(笑)」


勝俣「IMALEは(ドローンを)止めに行くの?」
IMA「いや、・・・自首です。」
勝俣「はぁぁぁ!?」
IMA「えっ・・・そんなn、ハンター!」


見つかった・・・。
二手に分かれて逃げる!
視界に残ったのは・・・


_________
Katsumata
 
_________


勝俣州和だ!


勝俣「ヤバイな・・・!」


   


階段に逃げ込んだ勝俣は下へ。
ハンターは上へ・・・。
うまく撒いたようだ。


しかしなおも走り続ける勝俣
勝俣「はぁはぁ・・・結構疲れたな。」


足を止めた、その瞬間・・・


_________
Katsumata
  _________


別のハンターに見つかった!
勝俣「えーーー!?いや、っちょ・・・」


その勝俣が逃げた先にはドローンを膨らませる4人だ!


81%
82%


太田「あ、誰か来たみたいです。」
まだハンターには気がついて無い・・・。


勝俣「逃げてーーー!」


岩井「ハンター来た!」
原口「おい、マジかよ・・・」
勝俣の声に反応した4人。一斉に逃げ出す!


勝俣「もう限界だ、こりゃ・・・。」


勝俣州和 確保
残り21人


かなりの長距離を粘ったが、ハンターには勝てず・・・。


町田「ヤバイ、捕まるところだった・・・!」
太田「うわー、悔しいな。一気に決めておきたかった。」
巻き込まれたのはバルーンを膨らませていた4人と・・・


井之脇「マジでビビッた!」
この男だ・・・。しかしどこで・・・?


遡ること2分弱。


    井之脇  ↓
    ←――――階段
    ↓
ハンター(2体目)
    ↓
←――  東エリア1F
勝俣
   REPLAY


井之脇「いきなり目の前をダダダッって・・・。」
走ってきたハンターと鉢合わせしかけた井之脇、間一髪だ。


そして倉庫に逃げ込んだ4人。


   



ハンターをうまくやり過ごしたようだ。
―――――
その様子を見ていた司令室の月村サトシ


(ガシャーーー)
月村「ハンゾウさん!」
高月「丁度手が空いたもんでな。どうだ、順調か?」
月村「はい、問題ありません。もうじきバルーンは割れると思います。」
高月「そうか・・・、そうだ、月村!ちょっと貸してくれないか?」
月村「・・・どうしたんですか?」
高月「せっかくのニセ逃走者戦なんだ。彼らにもっと仕事をしてもらおう。」


CONTROL CHARACTER


ニセ逃走者←――――→ドローン
B3GA1.5
 接続


通達


ハンゾウが仕掛けを発動した!


(スーーーーー・・・シューーーン!)
ドローンが急発進!その訳とは!?
―――――
町田「そろそろ戻って大丈夫じゃないすか?」
岩井「まぁこんなn (プルルルル!)
岩井「うわっ!」
町田「確保情報?・・・じゃねぇな、通達。」
太田「通達?」


長澤「通達。ドローンがニセ逃走者によってコントロールされた!?」
ワッキー「おいおいおい、どういうことだよ!?」
立川「えー、現在ドローンは・・・バルーンに向かって高速・・・飛行しており」


町田「通報停止阻止を狙う!?」
原口「今ここに向かってきてるってことか?」
岩井「そういう・・・ことですよね。」
太田「ヤベェよ、逃げるか?」
町田「いや、一気に膨らませましょう!」


夏川「・・・ってことは今は風船に近づかなければ安全ってこと?」
カメラマン「そうですね。」
但しハンターの恐怖から逃れた訳では、無い。
夏川「じゃあ今のうちに自首・・・行っちゃおうかな。」


現在自首に動いているのは、


歌広場 長澤 立川 夏川


の4人。
しかし電話に辿り着くまでに捕まれば・・・当然、賞金は0だ。


次回 ドローン停止なるか!?


残り逃走者19人+ニセ逃走者2人
~~~
更新遅れて申し訳ありません。
次回はpart10の予定です(別企画挟みません)。


それではまた。kjでした。

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