逃走中好きのkjのブログ。

逃走中放送までおよそ60日!?

自作逃走中 キョンシー大暴走! part10

追記:公開日時の更新を忘れていました。
のちほど訂正させていただきます。


前回:自作逃走中 キョンシー大暴走! part9 - 逃走中好きのkjのブログ。
次回:自作逃走中 キョンシー大暴走! part11 - 逃走中好きのkjのブログ。
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ハンター放出まで4分を切った。
現在ハンター放出阻止に動いているのは、とにかく明るい安村キスマイ・二階堂ケンブリッジ飛鳥三四郎・小宮の4人だ・・・。


二階堂「とりあえず分かってる方だけでも行こうかな?」
小宮「水辺のレストラン・・・ね。近いから向かいます。」
既に場所が分かっている水辺のレストランにあるボックスには、二階堂小宮が向かうようだ・・・。


安田「まだ1つもボックス封印できてないんですか?」
まだ、1つも、だ・・・。
安田「人に頼ってばっかりじゃいけないのかもしれないですね・・・。」
カメラマン「ミッションに行きますか?」
安田「とりあえず近くを探してみます。」
以前ハウステンボスでハンター放出阻止にしくじった安田美紗子。9年越しの汚名返上なるか!?


ミッション終了まで
2分30秒


小宮「ボックスどこだ?」
小宮が水辺のレストラン近くまでやってきた。
小宮「あぁ・・・赤信号なげぇよ・・・」
水辺のレストランに通じる信号は最低1回は赤信号に当たってしまう・・・。


逆方向からはキスマイ・二階堂・・・ではなく、HIKAKINがやって来た!
HIKA「ボタン、ボタン・・・」
HIKAKINはハンターボックスではなく、ゲーム時間短縮ボタンを目指している。
が、今ボタンを押してしまえば、直ぐにハンターが放出されてしまう!
HIKA「さっさとボタン押しちゃいましょう!」
が、全く気がついていない・・・。


飛鳥「あれ?あの銀色の・・・ハンターボックス?」
もう1つのハンターボックスを見つけたようだ・・・。
飛鳥「7、3、9、・・・エンター。」


ハンターボックス 封印
残り1つ


飛鳥「1つ封印できました!どうしようかな・・・もう1つ行こうかな?」
足に自信のあるケンブリッジ飛鳥はもう1つのハンターボックスを目指すつもりのようだ。
が・・・ボックスまで520メートル、ミッション終了までは・・・


ミッション終了まで
1分


小宮「あれ?どこだよ?」
小宮は近くまで来たが、ボックスが見つからない・・・。


二階堂「ちょっと待って・・・、逆方向行っちゃった(笑)」
道を間違えていたようだ・・・。


小宮「あっ、あった!」
時間ギリギリで小宮がボックスに辿り着いた!が・・・
小宮「ちょっと待って!チャットどこ?」
日光のせいでスマホの画面が見えない・・・。


小宮「7、3、9!やった!ロックしました!」


ミッションクリア


田中「あっ、メールが来ました。」
AMO「えっ、ダメだったんですか!?」
田中「ミッションクリア!2体のハンター放出阻止!」
牢獄一同「イェーーーイ!」


二階堂「誰かがやってくれました!ありがとうございます・・・。」
「ふーん、そうなのね。偉い、偉い。」
安田「結局頼ってしまってゴメンナサイ・・・。」


ハンターは引き続き4体のまま。
果たしてあと40分間逃げ切り、72万円を獲得する逃走者は現れるのか!?
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年内の公開は一応今日が最後の予定です。
1月1日0時ごろに「あけまして記事」の投稿予定です。
来年も当ブログを宜しくお願いします!

自作逃走中 第11回 雪国のクリスマス編

さぁ初めてのリクエスト実現作品です!
丁度クリスマスverをやると、なんか初詣コラボなんかやってみたくなったりして。
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エリア:十日町駅周辺(東京ドーム4.5個分)
賞金・時間:1秒200円→80分で96万円
ハンター:3体(寺から放出)
※町の全面協力のもとで収録をしたような設定にしてありますが、あくまでも本作はフィクションです。


クリスマス当日。雪国のこの町は幸い晴れた為、クリスマスイベントを開催する事になった。
町では各所にツリー、リース、プレゼントボックス等の装飾が施されていた・・・。
それを見ていたゲームマスターの月村サトシがミッションを発動した!
エリアに10個のクリスマスプレゼントが出現した・・・。


通達1 アイテム獲得のチャンス!
エリア10ヶ所にクリスマスプレゼントを設置した。
中身がメリットかデメリットかは、開けてみるまで分からない。
(中身は純金×2、網鉄砲×2、バスのチケット×2、赤いボタン、ブザーが鳴る×2、ハンター)


プレゼントボックスの中身は赤いボタンだ・・・。
逃走者「じゃあ押します!(ポチッ)」
その様子を見ていた月村がミッションを発動!
エリアに3つのハンターボックスが転送された・・・。


ミッション1 ハンター放出を阻止せよ!
エリア内3ヶ所にハンターボックスが出現した。残り55分になると3体のハンターが放出される。
阻止する為にはボックスのレバーを下ろし封印しなければならない。
(ボックスはショッピングセンター、西口ロータリー、保育園に設置)


市民センターで開かれる予定のクリスマスイベント。しかし肝心のケーキが届かない。
実はケーキ屋の車がエリア端の路上で立ち往生していた・・・。
そして新たなミッションが発動!
ゲーム時間を表す時計が・・・止まった・・・。


ミッション2 ゲーム時間を動かせ!
ゲーム時間が止まってしまった。このままでは自首するか、ハンターに捕まるのを待つしかない。
北通りにいるケーキ職人から巨大クリスマスケーキを受け取り、市民センターまで届ければ、ゲーム時間再開装置を起動させられる。
但し運んでる途中でケーキを崩してしまえば、ゲームは永遠に終わらない。


ケーキが届けられ、無事にクリスマスイベントが開催された。
すると突如町中で鳴り出すジングルベル・・・。
クリスマスパレードが始まった!
その様子を見ていた月村サトシがミッションを発動!
エリアに賞金リセット装置が転送された!


ミッション3 賞金リセットを回避せよ!
現在中央通りでパレードが行われている。
パレードの進む先には賞金リセット装置があり、パレードの先頭が通過すると賞金が0からの再スタートとなる。
阻止する為には2人同時に装置にカードキーを挿入し、センサーを解除しなければならない。


ゲームマスターの月村サトシが更なる仕掛けを発動した!
パレード中のサンタの一部が月村に操られ移動を開始した・・・。


通達2 通報部隊に注意せよ!
これよりエリア内にいるサンタクロースの一部が君達の通報を始める。
発見次第位置情報はハンターに伝えられる。
気をつけたまえ!
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皆さんはクリスマスをどうお過ごしですか?
私ですか?・・・えーーーっと・・・


それではまた。

自作逃走中 キョンシー大暴走! part9

お詫び:確保数に誤りがありました。AMOさん確保で残り11人、クロちゃん確保で残り10人が正解です。
(ゲーム開始当初からHIKAKINさんを残り人数に算入してあります)


前回:自作逃走中 キョンシー大暴走! part8 - 逃走中好きのkjのブログ。
次回:自作逃走中 キョンシー大暴走! part10 - 逃走中好きのkjのブログ。
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安村「メールが来ました。えーっと、ミッション3。」
大沢「エリア2ヶ所にハンターボックスを設置した。残り40分になると放出される。」
飛鳥「阻止する為には暗証番号をボックスに入力しなければならない。」
二階堂「なお暗証番号はエリア外にあり・・・!?上空のヘリの映像で確認しなければならない。ヘリの映像はリアルタイムで腕のモニターに映し出される。」


MISSION! ハンター放出を阻止せよ!
エリア2ヶ所にハンターボックスを設置した。
ゲーム残り40分になると最大で2体のハンターが放出される!
阻止する為にはボックスに暗証番号を入力しなければならない。
なお暗証番号はヘリの映像に映し出される。
その映像は腕のモニターからリアルタイムで映し出される・・・。


小宮「やっと俺の活躍できる場面が来ましたよ。視聴者の皆さん、小宮フィーバーです!」
カメラマン「ゴミ屋ですか?」
小宮「いや小宮だよ!滑舌が悪いんですよ!」


飛鳥「全ミッションに挑む。謙司より少しでも上に立ちたいので。それにハンターは1体でも少ない方がいいので。」
二階堂「そろそろ活躍しないと、『YOU、隠れんぼしに行ったのか?』って言われそうなんで(笑)」
安村「合計6体はマズイ。少し疲れも回復したんで、もう死にもの狂いで見せ場作ります!」


ミッションに動き出したのはこの4人!
但し・・・エリアには4体のハンター。捕まれば意味が無い!


大沢「そういえばハンターボックスの場所ってどこですか?」
カメラマン「そこから探さなければいけないっていう・・・」
大沢「うわ~、それはキツイよ~。」


安田「2体も増えるのはヤバイけど・・・。闇雲に動いたら絶対捕まる筈なので・・・。」
女性陣は動かない方針のようだ・・・。


二階堂「とりあえず今自分は・・・っとハンターだ。」
キスマイ二階堂の行く手にハンター。背を向けているので気づかれてはいない・・・。



振り返った・・・!



気づかれなかったようだ・・・。
二階堂「あっぶねーーー。」
本日3回目のピンチを乗り切った強運のジャニーーーズーーー・・・。


そしてその頃ミッションに無関心な男が・・・
川谷「自首電話ってこの橋の先ですよね?」
自首用電話まであと70mの所まで来ていた!


その川谷の近くに2体のハンター・・・。
川谷「それじゃあ僕はこの辺で・・・あれ?」
川谷が見つけたもの・・・それが!


大沢「どこですか?・・・・・・うわ~、それはキツイよ~。」
飛鳥「阻止する為には暗証番号を・・・」


川谷「ハンターボックス・・・見つけちゃいました。」
なんとハンターボックスの1つは自首用電話の近くに置かれていた・・・。
川谷「とりあえずこの場所をチャットで送ろうと思います。」


ピコン!
AYA「川谷さんからチャットが来ました。」
安田「『ボックスが水辺のレストランにあります』。あ、1つ見つけたんですね!」
安村「川谷さんがそっちに行ってくれるなら、多分もう1つは右の方(東側)にあると思うので、そっち探そうかな?」


が、当の川谷は・・・
川谷「もう僕の役割は終わり。自首します。」
しかし・・・

=ハンター =自首用電話 川谷


ミッションに手を出してしまった為、ピンチに陥った・・・。
07OF「・・・」 18VH「・・・」
川谷「あれ、あそこにいるのハンター?」
川谷が背後のハンターに気がついた。
が、前方のハンターに気がつかず・・・突っ込んでいった!


川谷「自首!自首!・・・電話ついた・・・。」
自首用電話に辿り着いた川谷だが・・・


_________
L KAWATANI
  _________


川谷「早く、早く・・・」


川谷絵音 確保
残り9人


川谷「えっ・・・?」
自首のタイミングが少し遅かったようだ・・・。


HIKA「川谷さん確保ーーー!逃走者の数は半分になりました。」
大沢「やっぱ不倫する人は捕まるんだよ。」
「・・・興味ね。」


ミッション終了までおよそ6分・・・。
現在逃走者はこのように分かれている。


安村二階堂飛鳥小宮―→ボックスを探す
女性逃走者―→番号を確認
HIKAKIN―→ゲーム時間短縮ボタンを押しに行く


そして9人目の逃走者は・・・
「・・・」
鈴木・・・だ・・・。


カメラマン「ミッション行かないんですか?」
「逆に何で行かなきゃいけないんですか?」
カメラマン「えっ・・・だってハンター増えたら・・・」
「誰か行ってくれるだろ!だいたい。」


そしてヘリが暗証番号の上空に差し掛かる・・・。
安田「あれ?数字が書いてあります!えっと・・・739、739ですね。」
AYA「739。」
大沢「番号ゲットしました。チャットに上げましょう!」


ピコン!
安田「あれ?あかねさんが上げてますね。」
HIKA「番号は・・・7~3~9~。」
飛鳥「これを打ちにいけばいいんですよね?」


しかし未だもう1つのハンターボックスが見つからない!
果たして2体のハンター放出を阻止できるか!?
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本家の放送まで残り2週間、ってところですね。
大学が舞台ってことは・・・聖地巡礼ムリそうです(涙)
某有名ブロガーさん風に結果記事を書きたくなる。
それではまた。